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低身長とはこんな病気

 
 

低身長という言葉をご存知でしょうか。あまり知っている人はいないですよね。ここではその低身長について説明していきます。

低身長とは

低身長とは病気の一種です。自分の食生活や生活習慣によって背が伸びないわけじゃなく、体に異常があり、それを治療しなければ身長が伸びないのです。


成長ホルモンによる理由が大半をしめているため、成長ホルモンを活発に分泌させるための治療を行う必要があるのです。

 

低身長の原因

では、低身長になる原因はどこにあるのでしょうか。その原因やケースについて紹介していきます。

体質性小人症

遺伝などによる体質的な原因で起こるケースです。治療では改善できない場合が多い例です。

思春期遅発症

思春期に遅れで発達が遅れるケースです。


比較的問題はなく人より遅く身長が伸びます。高校生を過ぎてから急に身長が伸びたりするケースですね。

成長ホルモン分泌不全性低身長症

成長ホルモンが上手く分泌されないケースです。


成長ホルモンが分泌されなければ、身長は伸びないため、成長ホルモンの治療を行う必要があります。

ターナー症候群

染色体に問題が起こるケースで女性だけに起こるケースです。


ターナー症候群の場合は体の他の部分への成長にも影響がでますので、治療をする必要があります。

軟骨異栄養症

軟骨に異常が起きるケースです。縦方向へ骨が伸びなくなるため身長が伸びません。治療が必要なケースです。

※上記のケース以外にもまだ症例はあります。


気になるなら自己診断せずに医師の診察を受けてみることをお勧めします。


早期発見すれば、身長はどんどん伸びていく可能性が大きいからです。

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グロースチャート

グロースチャートとは標準偏差(Standerd Deviation)の略語で、身長の偏差値のようなものです。この方法は低身長を判断する一つとなります。


年齢による平均身長よりプラスなら高身長で、マイナスの場合には低身長となります。それではここでグロースチャートの簡単な見方を説明します。

男性の場合

5歳:平均身長は106cm
-2SDの身長は98cm。-2.5SDになると96cm。

6歳:平均身長は119cm
-2SDの身長は109cm。-2.5SDになると106cm。

7歳:平均身長は125cm
-2SDの身長は114cm。-2.5SDになると111cm。

8歳:平均身長は130cm
-2SDの身長は119cm。-2.5SDになると116cm。

9歳:平均身長は135cm
-2SDの身長は124cm。-2.5SDになると121cm。

10歳:平均身長は141cm
-2SDの身長は128cm。-2.5SDになると125cm。

11歳:平均身長は147cm
-2SDの身長は133cm。-2.5SDになると129cm。

12歳:平均身長は154cm
-2SDの身長は138cm。-2.5SDになると135cm。

13歳:平均身長は161cm
-2SDの身長は146cm。-2.5SDになると142cm。

14歳:平均身長は166cm
-2SDの身長は153cm。-2.5SDになると150cm。

15歳:平均身長は168cm
-2SDの身長は157cm。-2.5SDになると154cm。

16歳:平均身長は169cm
-2SDの身長は158cm。-2.5SDになると155cm。


女性の場合

5歳:平均身長は111cm
-2SDの身長は102cm。-2.5SDになると100cm。

6歳:平均身長は118cm
-2SDの身長は108cm。-2.5SDになると106cm。

7歳:平均身長は124cm
-2SDの身長は113cm。-2.5SDになると111cm。

8歳:平均身長は129cm
-2SDの身長は118cm。-2.5SDになると115cm。

9歳:平均身長は135cm
-2SDの身長は123cm。-2.5SDになると120cm。

10歳:平均身長は142cm
-2SDの身長は129cm。-2.5SDになると125cm。

11歳:平均身長は148cm
-2SDの身長は135cm。-2.5SDになると132cm。

12歳:平均身長は152cm
-2SDの身長は141cm。-2.5SDになると138cm。

13歳:平均身長は155cm
-2SDの身長は144cm。-2.5SDになると142cm。

14歳:平均身長は156cm
-2SDの身長は146cm。-2.5SDになると143cm。

15歳:平均身長は157cm
-2SDの身長は147cm。-2.5SDになると144cm。

16歳:平均身長は158cm
-2SDの身長は147cm。-2.5SDになると144cm。


※ 上記で見て分かるとおり平均身長より4cmから8cm低い状態が続くようなら医師に診断してもらう必要があります。早期に発見して早めの治療を心がけましょう。

 

低身長の治療

低身長の治療は成長ホルモン療法が主体となっています。慣れてくると家庭でもできる治療方法です。極細の注射をお尻に1日おきに就寝前に注射します。


このことで成長ホルモンがきちんと分泌され効果も出てきます。これはあくまで一例ですので、他にも治療方法は多数存在します。


とにかくおかしいと思ったら、医師に相談することが早期解決となりますよ。

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低身長とはこんな病気
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