BMIで自分の肥満度をチェック!
BMIとは(ボディ・マス・インデックス)と呼ばれ、身長と体重から割り出す、肥満度を判定する国際基準値です。
自分の体重と身長から計算して、肥満や「やせすぎ」だけではなく、標準値には病気にかかりにくいという長所もあり、自分の身長と体重の標準値を知ることは大切なことといえるでしょう。
BMIは標準値が22です。
計算方法は(体重÷身長(m)×身長(m))で、自分の平均値が計算できます。
ただし、気をつけたい事は、標準体重は骨格や体系などからも変わってくるので、あくまで標準の目安として参考にしてください。
標準体重を求める計算式は(身長(m)×身長(m)×22)で自分の標準体重が計算できます。
※計算の仕方は身長をメートルに変換してください。
171cmなら1.71mとします。例)171cmで体重が60kgだとしたら、60.0÷(1.71×1.71)=20(BMI指数)となります。
・18.5BMI未満の方は低体重といえます。
・18.5BMI〜25BMI未満の方は普通体重です。
・25BMI〜30BMI未満の方は肥満度1です。
・30BMI〜35BMI未満の方は肥満度2です。
・35BMI〜40BMI未満の方は肥満度3です。
・40BMI以上の方は肥満度4で超高度肥満となります。
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